わっとについて
会社概要
《 社名について 》
会社名のわっとには、
“和をたくさん生み出したい” “和をたくさん届けたい” “たくさんの和で満たしたい”
そんな想いを込めています。
「介護」が生活の一部になるとき、それまでの日常を変化させる必要が出てきます。
介護をしてもらう側にとっても、介護をする側にとっても、その変化には動揺や不安が拭えないかもしれません。
だからこそ、介護の現場で働くプロとして、「和」を生み出し届けます。
「和」が表すたくさんの意味。
- 和ふ 【 あまなふ 】
- 同意する
- 和す 【 かす 】
- 混じり合う
- 和し 【 なごし 】
- 穏やか
- 和む 【 なごむ 】
- 気持ちがやわらぐ
- 和やか 【 なごやか 】
- ものやわらか
- 和ぶ 【 にきぶ 】
- なれ親しむ
- 和む 【 のどむ 】
- 気持ちを落ち着かせる
- 和す 【 やわす 】
- 平和
- 和らげ 【 やわらげ 】
- 難しい事柄をわかりやすく説明する
- 和 【 わ 】
- 仲良くする
《 代表挨拶 》
微笑んで、驚いて、怒って、わっはっはーと大笑いして。
そんな当たり前の感情をいつまでも楽しんでいただきたいから、
わっとの介護は「飾らず」「素のまま」「人間らしく」。
体や心の変化をそばで見守り、
お一人おひとりができるだけ自然体で生活できるよう、お手伝い致します。
わっとを通して不安な気持ちが和らぐように、
利用者さまにとってもご家族さまにとってもほっと気持ちを楽にできる施設になるように、
これからも精進してまいります。
株式会社わっと
代 表田中 由紀
《 概 要 》
法人名 | 株式会社 わっと |
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事業所 |
【 住宅型有料老人ホーム 福和苑 】
TEL:(052)655-5298FAX:(052)655-5297 名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地 |
【 住宅型有料老人ホーム 富和苑 】
TEL:(052)355-8529FAX:(052)355-8530 名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地の1 |
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【 住宅型有料老人ホーム 桜和苑 】
TEL:(052)387-8950FAX:(052)387-8958 名古屋市中川区宮脇町1丁目50番地 |
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【 福祉用事業部 ひより 】
TEL:(052)398-6329FAX:(052)398-6295 名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地の9 (事業所番号:2371004371) |
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【 訪問介護事業所 和とこころ 】
TEL:(052)355-7229FAX:(052)355-7225 名古屋市中川区柳島町6-57 メゾン露橋202 (事業所番号:2371003894) |
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住所 | 〒454-0031 愛知県名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地の9 |
代表電話 | (052)398-6290 |
FAX | (052)398-6295 |
開設 | 2014年 |
協力機関 |
【 訪問看護ステーション さくら 】
TEL:(052)364-8181FAX:(052)364-8180 名古屋市中川区宮脇町1-47-2 2階 |
求人情報
- 募集職種
-
①②介護スタッフ ③配膳スタッフ
- 募集事業所
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【 住宅型有料老人ホーム 福和苑 】
名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地【 住宅型有料老人ホーム 富和苑 】
名古屋市中川区八幡本通1丁目33番地の1【 住宅型有料老人ホーム 桜和苑 】
名古屋市中川区宮脇町1丁目50番地 - 応募資格
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①②介護・看護の資格を有する方(ヘルパー2級、初任者研修、看護師 等)
※実務未経験の方も歓迎です。③なし
- 給与
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①正社員 月額23.5万円~38万円
②パート 時給1,200円~
③配膳パート 時給1,030円〜
- 勤務時間
休日・休暇 -
シフト制
※時間や日数はご相談ください。
《 わっと設立のこばなし 》
この街で、10年以上地域の皆さまに親しまれていた飲食店。そこで、私は働いていました。
(もうすぐこの店を任されるようになる。これまで以上にがんばるぞ!)
そう思っていたときに起こった出来事が、ご近所のおじいさんの孤独死です。
これがきっかけで、飲食業から介護事業へと大転換することになりました。
おじいさんのお住まいは、お店から目と鼻の先。
ご高齢ということもあり、入院する時には、新聞配達員さんへ、
『入院中』という立札をかけておられる方でした。
その立札もなく、新聞も溜まる一方で、(どうしたんだろう)と思っていたら、孤独死されていたことがわかったのです。
とにかくショックで、“これではいけない”という気持ちが昂まりました。
無我夢中で、勤務先の代表と設立したのが、わっとです。兎にも角にも環境を整えなくては、と。
正直にいうと、介護事業をはじめようと決めた後も、自分自身が介護事業にここまでどっぷり浸かることになるとは思っていませんでした。
(介護事業は専門外。専門家の方に依頼して、自分は環境を整える役割をしよう。)
そう思っていました。
だけどやっぱりだめですね。
他人任せではうまくいきませんでした。
問題ごとが次から次へと積み重なってしまって…
あるとき、「もう、自分でやるしかない!」と覚悟を決めました。それからは、心も体も目一杯施設に捧げる日々。
どうしようどうしようと無我夢中でやってきて、今に繋がっています。
“介護のプロ、それでいて、身内やご近所のような近しい存在”
ご近所の方の孤独死を受け止めきれず、愕然とした当時。あのときにつくりたいと思った施設の姿がようやくできてきました。
人を笑顔に
できたとき、
嬉しいと感じる人
愉快で真面目な
チームの一員に
なりたい人